企業向け・現地で学ぶ
MGKのAI研修・セミナー
MGKが自社事業と企業支援で蓄積してきたAI活用の実務ノウハウを、外部の企業へ提供します。第一弾は、AIを使って自社のホームページをつくる方法を学ぶ現地研修です。
Webサイトの規模に応じて、ホームページの新規制作・リニューアルに150万〜2,000万円程度の予算を考えている企業を対象としています。研修費用は別途相談です。
まずは、興味がある企業の方はお気軽にご相談ください。開催日や人数が決まっていない段階でも構いません。
AI研修とは? MGKが扱うのは、仕事で使うための生成AI研修です
AI研修は、AIの知識や使い方、出力を確かめる方法を学ぶ研修です。MGKでは、企業が生成AIを日々の仕事に取り入れるために、目的の整理 → AIへの指示 → 結果の確認・修正 → 社内での運用を、講師の実演を交えてお伝えします。
ホームページづくりを第一弾とし、提案資料・Excelの活用、業務システム・アプリ開発も講義の題材にしています。AIモデルを一から開発する専門講座とは学ぶ範囲が異なります。まずは、任せたい仕事と参加者の経験から内容を決めます。
受講者別に、AI研修の到達目標を決める
同じツールを使っていても、仕事によって必要な判断は変わります。次はカリキュラムの組み立て例です。全員が同じ成果物を完成させることを前提にせず、開催前に学ぶ範囲をすり合わせます。
経営者・幹部:どの仕事で試し、何を人が判断するか
提案資料の作成やExcelの集計を題材に、AIに渡す材料、結果を確かめる観点、利用する情報のルールを学びます。到達目標は、最初に試す業務を一つ選び、担当者・確認者・評価方法を説明できることです。
Web・広報担当者:自社の言葉で作成・更新する
会社・サービス紹介の構成案や文章案を題材に、対象者と伝えたい内容を整理します。到達目標は、事実とAIの推測を区別し、修正指示を出し、スマートフォン表示や問い合わせ導線を確認できることです。
開発者・社内IT担当者:動くかどうかを確認して引き継ぐ
業務システムやWebアプリの試作を題材に、要件・権限・完成条件、変更してよい範囲を整理します。到達目標は、AIの生成物を動作と情報の扱いの両面から検査し、次の担当者へ作業記録を残せることです。
これまでのAI活用ノウハウを、企業の現場へ
MGKは、自社サイトや自社メディアの運営、アプリ開発、企業向けのAI導入・Web支援を通して、AIを実務へ組み込む方法を積み重ねてきました。その過程で得た判断基準、指示の出し方、確認方法、公開後の運用までを、企業向けの現地研修として外部へ提供します。
単なるAIツールの操作説明ではなく、目的を整理し、AIが出した内容を人が確認し、実際の業務で使い続けるところまでを扱います。第一弾は、「AIを使った自社ホームページ構築方法」です。
外部へ提供するノウハウ
- AIを使う前に、目的・対象者・必要な情報を整理する方法
- 文章やページ案をつくるための指示と、出力を自社の言葉へ直す方法
- 事実、権利、セキュリティ、スマートフォン表示、リンク、問い合わせ導線を確認する方法
- 公開後も社内で更新を続けるための役割分担と運用の考え方
このような企業に向けた研修です
- 自社のホームページを新しくつくりたい、またはリニューアルしたい
- 制作予算150万〜2,000万円程度を目安に、社内でできることを増やしたい
- AIをホームページづくりにどう使うのか、実際の手順を知りたい
- 社内のWeb担当者や広報担当者と一緒に、作成・更新の方法を学びたい
専門用語や制作方法がまだ分からなくても、まずは「どんなホームページにしたいか」からお聞かせください。参加される方の経験に合わせて、研修の内容をご相談します。
第一弾で扱う内容の例
-
自社サイトの目的と構成を考える
誰に何を伝えるのかを整理し、会社紹介・サービス紹介・お問い合わせなど、必要なページを考えます。 -
AIで文章やページ案をつくる
自社の強みや商品・サービスをAIに伝え、見出しや紹介文のたたき台をつくる方法を学びます。 -
ホームページを試作し、修正する
AIへの指示の出し方と、できあがったページを確認して直す進め方を扱います。 -
公開前に確認する
情報の正確さ、スマートフォンでの見え方、リンクやお問い合わせ導線など、公開前の確認点を整理します。 -
社内で更新を続ける方法を考える
お知らせやサービス情報の更新、AIが作った内容の確認など、公開後の運用につなげます。
上記は内容例です。使用するAIツール、制作方法、演習の範囲は、会社の目的と参加者の経験に合わせて事前にご相談します。
サンプル講義|AIを実務で使う、二部構成のセミナー
ホームページづくりに加え、システム・アプリ開発や、提案資料・Excelの活用を扱う講義の構成例です。講師の操作画面を見ながら、AIへの指示、制作、修正、結果の確認までを学びます。
以下は実施内容をイメージしていただくためのサンプルです。対象者・題材・時間はご相談に応じて調整し、研修費用は別途ご案内します。
共通テーマ:わかりやすく伝え、結果を確かめる
- 目的・対象者・材料・完成条件を、具体的な日本語で伝える。
- 画面ショットに枠・矢印・番号・コメントを添えて、修正箇所を伝える。
- 作業ルールと引き継ぎを残し、次の仕事でも再現できるようにする。
- 明確に指示してもAIは誤ることがあるため、数字・動作・根拠を人が確認する。
第1部:エンジニア向け・3時間
日報・作業報告のシステム、事業紹介ページ、スマートフォン用の報告画面を題材に、要件整理から公開前の診断、公開後の保守までを扱います。休憩10分を含む構成例です。
-
講師紹介・AI開発の全体像(10分)
実務事例、伝える力、AIに任せる範囲 -
共通ルールの整備(20分)
CLAUDE.md・AGENTS.md、作業記録・引き継ぎ -
伝わる指示・要件整理(15分)
画面ショットと完成条件、権限・公開範囲 -
拠点の業務システム開発(35分)
講師が指示・試作・修正・動作確認を実演 - 休憩(10分)
途中休憩 -
ホームページの作成・更新(15分)
モック、修正指示、既存ページへの反映 -
アプリ作成(15分)
業務用Webアプリの画面・動作を実演 -
公開前の脆弱性診断(30分)
診断計画、結果の読み方、修正・再診断 -
継続的な脆弱性対策・保守(20分)
検査・通知・更新、担当・対応期限 -
自社への適用・質疑応答(10分)
取り組む業務と次の準備を整理
第2部:経営者・幹部向け・2時間
AIの基本から、提案書・説明資料の作成、Excelの集計・分析までを講師が実演します。第1部に参加していなくても学べる構成で、休憩10分を含みます。
-
AIの種類・ClaudeとChatGPT(20分)
講師紹介、AIの種類と基本操作 -
AIに伝わる指示と情報の扱い(20分)
画面ショットへの注釈、材料・完成条件、入力する情報 -
提案書・説明資料の作成(25分)
講師がメモから構成・本文を作り、修正まで実演 - 休憩(10分)
途中休憩 -
Excelの集計・分析(25分)
講師が集計・グラフ・報告文の作成と照合を実演 -
社内で使い続けるルール(10分)
確認者、共通ルール、診断・保守の担当と費用 -
自社への適用・質疑応答(10分)
最初に試す業務と社内で決めること
講義の一例:画面の修正をAIへ依頼する
「見やすくして」だけでは、完成形の認識がずれることがあります。講師が画面ショットを資料へ貼り、枠と番号を付けて、次のように修正を依頼する流れを実演します。
① 赤枠の見出しを「拠点別 作業報告」に変更してください。
② 送信ボタンを入力欄と同じ幅にし、表示を「報告を送信」に変更してください。
③ 既存の送信処理は維持してください。
修正後は同じ画面幅・倍率で見比べ、表示だけでなく送信処理も確認します。Excelの実演でも、集計結果を元データの件数・合計・対象期間と照合し、重複や欠損の扱いまで確認します。
講師の実演が中心のため、受講にあたってPCやAIの有料契約は必須ではありません。各自で操作する任意体験や、事前アンケートによる題材の調整もご相談いただけます。
AIで作った後の「確認」までを、実務の題材で学ぶ
MGKが自社で取り組むWeb運用やアプリ開発の経験を、企業で再現するための手順に整理します。以下は講義で扱う題材・たたき台の例で、研修による納品物や成果を保証するものではありません。
ホームページ:公開できる原稿と試作品を区別する
自社紹介の材料から見出し・本文・ページ案を作り、実在しない実績や料金が混ざっていないか確認します。試作品はPCとスマートフォンで表示し、リンクを実際にたどります。公開前に確認する担当者と、更新時に戻せるよう変更前を保存する手順まで考えます。
MGK自身の取り組みは、自社サイトを静的HTMLへ移行し、問い合わせ窓口を分けた事例で公開しています。採用する構成は会社の更新体制や必要な機能で判断し、研修で特定の仕組みを一律に勧めることはしません。
提案資料・Excel:出力の根拠を元の材料まで戻って確かめる
架空の商談メモや集計用のサンプルデータから、提案の構成・集計表・報告文を作る流れを扱います。資料は事実と提案を分け、集計は対象期間、件数、合計、重複・欠損の扱いを照合します。見栄えが整っていることと、数字が正しいことを別々に確認します。
システム・アプリ:画面の完成と業務の完了を分ける
入力画面ができただけでは、業務で使えるとは限りません。サンプルの報告画面なら、入力・保存・再表示の順に操作し、必要な情報が残るか、権限の違いで見える内容が適切かを確認します。修正前後の記録や引き継ぎも講義の題材です。
開催前に整理することと、研修後の効果確認
相談時:決まっていることだけ、お聞かせください
- 仕事の課題:時間がかかる作業、作りたいもの、今困っていること。
- 参加者:役割、人数、AIを使った経験。職種が混在する場合もご相談ください。
- 開催条件:会場、希望時期、時間、講師の実演中心か、参加者の任意体験も希望するか。
- 利用できる情報・環境:会社で許可されたツール、端末、通信環境、演習に使える資料。
機密情報や個人情報を、そのまま研修用に用意する必要はありません。公開情報・架空データなどで題材を準備し、実データを使う場合は社内の承認と利用条件を事前に確認します。講師の実演中心の構成では、参加者のPCや有料AI契約は必須ではありません。
受講後:一つの業務で、時間と品質を一緒に比べる
社内で効果を確かめるときは、研修前後で同じ種類・量の仕事を比較します。AIの生成時間だけでなく、人の確認・修正も含めた作業時間を記録し、誤りや手戻りが増えていないかを確認してください。
- 試す業務を一つ決め、従来の作業時間と確認項目を記録する。
- 研修で学んだ指示・確認方法で試し、修正を含む総時間を記録する。
- 成果物の品質、残った課題、使い続けられる条件を担当者と確認者で振り返る。
社内で試す期間や合格基準を先に決めると、受講の感想だけで終わらず次の改善を考えられます。継続支援や開発・保守をご希望の場合は、研修とは別に範囲と費用をご相談ください。
講師紹介
山崎 将史(株式会社エム・ジー・ケイ 代表取締役)
IT業界30年。22歳で新卒として大手システムインテグレーターに入社し、営業部門で企業のWebリニューアルや大学の総合Web構築を担当してきました。
現在は、自社サイト・メディアの運営、アプリ開発、企業向けのAI導入・Web支援に取り組んでいます。研修では、これまでの現場経験とMGKで蓄積したAI活用ノウハウを、実際の業務に沿ってお伝えします。
開催方法・費用
- 対象
- 企業の経営者、Web・広報担当者など。企業内での開催についてご相談ください。
- 開催形式
- 講師がお客様の会場に伺う、対面・現地研修です。本研修はオンライン開催ではありません。
- 日時・会場・人数・時間
- ご希望を伺い、個別にご相談します。まだ決まっていなくても構いません。
- 研修費用
- 別途ご相談。内容、人数、場所、時間などを伺ってご案内します。
- 事前の準備
- パソコンやインターネット環境、使用ツールなど、当日必要なものは事前にご案内します。
150万〜2,000万円は、Webサイトの規模に応じた制作・リニューアル予算の目安です。研修料金を示す金額ではありません。
まずは、興味がある段階でご相談ください
「自社でもできるか聞いてみたい」「社員向けに開催できるか知りたい」といったご相談からで大丈夫です。具体的な開催計画を用意してからお問い合わせいただく必要はありません。
分かる範囲で、現在のホームページの有無、学びたいこと、参加予定人数や開催場所などをお聞かせください。未定の項目は、相談しながら決めていきましょう。
よくあるご質問
ホームページの予算が150万〜2,000万円程度の企業が対象ですか?
はい。ホームページの新規制作・リニューアルに、その程度の予算を考えている企業を主な対象としています。研修費用は別途ご相談です。
オンラインで受講できますか?
本研修は現地で行う対面形式です。開催する企業の会場に講師が伺います。場所や日程は個別にご相談ください。
開催日や参加人数が未定でも相談できますか?
はい。まずは興味がある段階で、お気軽にご相談ください。目的やご希望を伺い、内容・人数・時間などを一緒に整理します。
どのようなAI活用ノウハウを学べますか?
目的の整理、AIへの指示、出力内容の確認と修正、公開前の点検、社内で更新を続ける方法まで、MGKが実務で使ってきた進め方を扱います。会社の課題と参加者の経験に合わせて内容を調整します。
研修を受ければ、その場でホームページが完成しますか?
実習の範囲や到達点は、参加者の経験、研修時間、制作するサイトの内容に合わせて事前に決めます。ご相談の段階で、つくりたいものや現在の状況をお聞かせください。
AI研修は、AIを初めて使う社員でも受講できますか?
はい。参加者の経験を伺い、目的の整理や指示の出し方から内容を調整します。講師の実演中心の構成もあるため、事前にツールを使いこなしている必要はありません。
ホームページ制作以外のAI研修も相談できますか?
はい。提案資料・Excelの活用、業務システム・アプリ開発を扱うサンプル講義も公開しています。会社の課題と参加者の役割に合わせて、扱う題材や時間をご相談ください。
AI研修の費用は、どのように決まりますか?
内容、人数、場所、時間、講師の実演と参加者の操作の範囲を伺って個別にご案内します。研修費用は別途相談です。ページ内の150万〜2,000万円はWeb制作・リニューアル予算の目安で、研修料金ではありません。
AI研修の効果は何で確認すればよいですか?
同じ種類・量の業務について、AIの出力を人が確認・修正する時間まで含めて比較し、誤りや手戻りも確認します。受講前に試す業務、確認者、評価する期間を決めておくと振り返りやすくなります。
制作や導入そのものも相談したい方へ
ホームページの制作をご依頼になりたい場合はWEB制作・サイト設計、社内へのAI導入から相談したい場合はClaude 法人導入支援をご覧ください。